「観光労連シニアネット」は2017年８月1日から 「ホテル・観光労連シニアネット」に改称して再出発します。 「観光労連シニアネット」は観光労連組合員および事務職員経歴を持つシニア世代を対象に会員を募り、今日まで活動してきました。 この間、もっとも近い関係にあった「ホテル労連」ＯＢの方から一緒に活動したいとの希望があり、これまで、数名の方がオブザーバー的に 参加していただいています。 　こうした経緯もあって、かねてより「シニアネット」の枠組みを「観光労連」「ホテル労連」双方のシニアの方々で構成する形に拡大する ことを模索し、機会あるごとに「ホテル労連関東支部ＯＢ会」の皆さんと話し合ってきました。 その結果、昨年来同OB会有志による「ホテル労連シニアの会」が創設され、「観光労連シニアネット」と運動を共にする機運が高まって まいりました。そして、この7月4日に連合会館５階の「総評コーナー」会議室で両者の正式な協議を行いました。 その結果は次のとおりです。 １．「ホテル労連シニアの会」と「観光労連シニアネット」は対等の立場で合流し、双方ともに、新たな運動の前進とさらなる会員拡大 　　に努力する。 ２．これを機会に「観光労連シニアネット」の名称を「ホテル・観光労連シニアネット」に改称する。 ３．共同代表にホテル側から、次の5名が新たに加わる。鈴木 武（阪急ホテル労組、関東支部OB会会長）、秋山 邦男（帝国ホテル労組）、 　　荒木 弘（帝国ホテル労組）、林 達夫（ニューグランドホテル労組）、小島 孝之（ヒルトンホテル労組） ４．これらの改定は、平成29年8月１日をもって実施日とする。 ５．確認事項、 　　会員への連絡はメール（パソコンまたはスマートホン）、および会のホームページを通じて行うことから、会員はメール （添付の書類等を含んで）の受発信およびインターネットを閲覧できる環境を持っていることが必要です。 ※ただし、上記が可能でない場合でも他の会員経由で、何らかの方法で情報等を受け取り・発信できる場合はこの限りでありません。 以 上